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みかづきメモ

学習したことのメモとか、日記とか、備忘録。

UWP でカスタム URI スキームに対応する

ストアアプリならば、 ms-windows-store://pdp/?ProductId=9WZDNCRFHVJL とすれば、
OneNote のアプリ詳細が開くように、自作のアプリでも対応したくありません?

ということで、カスタム URI スキームに対応してみます。
※なお、この記事は Prism の使用を前提としています。


基本的には、 MSDN に書いてある通りの作業をすれば、対応することができます。

msdn.microsoft.com

ということで、早速。
まずは、 Package.appxmanifest を開き、「宣言」タブへと移動します。
次に、使用可能な宣言から、「プロトコル」を選択し、追加します。
(追加すると、画像のような感じになる)

f:id:MikazukiFuyuno:20160707171818p:plain:w400

追加し終わったら、「表示名」と「名前」だけ設定しておきます。
表示名は、設定の「プロトコルごとに規定のアプリを選ぶ」の部分で表示されます。
名前は、実際に使用するスキームです。

他のものは省略しても動きます。

設定が終わったら、次に、実際にアクティベートされた際の処理を記述します。

App.xaml.cs にて、 OnActivateApplicationAsync をオーバーライドします。
デフォルトだとこんな感じ。

#region Overrides of PrismApplication

protected override Task OnActivateApplicationAsync(IActivatedEventArgs e)
{
    return Task.CompletedTask;
}
 
#endregion

この時渡される IActivetedEventArgs に、 URI 情報が渡されているので、
とりあえず出力だけさせて、適当な画面を表示します。

if (e.Kind == ActivationKind.Protocol)
{
    var param = e as ProtocolActivatedEventArgs;
    Debug.WriteLine(param.Uri); // 渡された URI

    NavigationService.Navigate("Home", null);
}

これで、カスタム URI スキームでアプリを起動することができるようになりました。
この時使用する URI は、 ms-settings:notifications みたいなのだったり、
Windows-Feedback:?contextid=610 だったり、まぁ RFC 3986 に従ってれば、
好きにすれば良いんじゃないかと。

ちなみに私は scheme://statuses?id=1 みたいな形にしています。